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バロック音楽の代表的な曲。
最初と最後が速いテンポで、真ん中がゆっくりとした楽章になっています。 これを「急・緩・急の3楽章構成」といい、この形式を確立したのが、ヴィヴァルディだ。
実は「四季」の楽譜が発見されたのは1949年。 この曲が爆発的にヒットしたのは1955年に室内合奏団イ・ムジチ演奏のレコードが出てからだ。 イ・ムジチとはイタリア語で「音楽家たち」。 彼らは「四季」にレコードが出るまでは、ほとんど知られていなかった。 イ・ムジチのおかげで「四季」は名曲となり、イ・ムジチもこの曲で名声を得た。 そういうわけで、「四季」についてはイ・ムジチの演奏がベストとなる。
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映画「愛と哀しみのボレロ」の中で、エッフェル塔をバックにジョルジュ・ドンが躍ったことで、一躍脚光を浴びたラヴェルの「ボレロ」
小太鼓がひたすら、同じリズムをこの曲の間、ず~~~~~と、叩いている。 その繰り返し数は169回!!
(どう聞いても、水戸黄門のテーマにしか聞こえない時期もあったが。。。。)
★「おすすめクラシック入門」
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